2011年07月04日
お花が長く持ちますように・・・
明日、カンパーニュさんへお届けするお花です。
瑠璃玉アザミ、りんどう、トルコギキョウ、
黄色のスプレーバラ、アジアンタム
補色の組み合わせで

ブルー、パープルの花が美しい季節になりましたね

本日の
WHITE☆COSMOSの
キーパーです

“お花が持たなくなった~”という声を聞くようになりました


お花も私達と一緒で、暑いとヘコタレます
なぜ暑いと花もちが悪くなるかと言うと、バクテリアが発生しやすくなるからです。
バクテリアが発生すると、切り口や導管が詰って水あがりが悪くなります。
*お水に浸かる部分の葉っぱを取り除く
*こまめな水替えで花瓶や茎を清潔な状態に保つ
ことによって、
バクテリアの発生を抑えることが出来ます。
また、
*痛んだ茎は水を吸い上げる力が弱くなっているので、
水替えの時に少しずつ、茎を切ってあげると水揚げがよくなります。
この時、水の中で茎を切ってあげると、より効果的です

*エアコンの風が直接当たるような場所は、
葉から水分が奪われ、水が下がりやすくなるので避けて下さい。
*活性剤はバクテリアの発生を防いで栄養を補給してくれます。
夏の間だけでもご使用をオススメします

Posted by ホワイトコスモス at 21:44│Comments(0)
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